死んだら最初からスタート…
入手できるアイテムはランダム…
同じ周回は二度とない…
1000回遊べます…
こんな要素を持っているゲームをローグライクやローグライトなんて呼んでいます。
昔のゲーム「ローグ」に似た要素を持っているということで、そう呼ばれています。
この記事では、そんなローグライクやローグライトのおすすめゲームをSteamから紹介していきたいと思います!
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Steamおすすめローグライク系ゲーム一覧
Megaloot
Megalootは、戦利品管理が面白いローグライクRPGゲームです。
戦利品を組み合わせて、自分だけのビルドを作り塔の上層を目指していきましょう。
シンプルなUIかつ、なめらかなドット絵のため手軽にプレイできる作品となっています。
インフレ率が高いゲームでもあるので、大きなダメージを出すことに快感を覚えてしまうかもしれません。
中毒性と手軽さ、そしてビルドの奥深さがいい塩梅で混ざり合っており、低価格ながらも長時間遊べてしまう作品です。
こんな人におすすめ!
・インベント管理が好き
・手軽に遊べるゲームがしたい
禁忌の試練
「禁忌の試練」は、プレイヤーを北欧神話の壮大な世界に引き込むアクションローグライクゲームです。
可愛い女戦士となって、機械巨人との壮絶なバトルに挑むことができます。
様々な武器、アクセサリーのような「ルーン」、女神たちの祝福、等を組み合わせて、自分だけの戦闘スタイルを築きましょう。
アクション性も高く、敵の攻撃を回避しながら臨場感ある戦闘を楽しめます。
ヴァルキリーとの絆を深め、彼らの力を借りつつ、ラグナロクの謎に挑む興奮と冒険が詰まったゲームです。
こんな人におすすめ!
・アクション性の高い戦闘を楽しみたい
・可愛いキャラクターで遊びたい
Risk of Rain 2
TPSシューティングタイプのローグライクゲームである本作の特徴は、アイテム組み合わせの面白さ。
ランダムで入手できるアイテム、そのほとんどが複数スタックできるため集めれば集めるほど自身の能力が底なしに上昇していきます。
とんでもない移動速度や、攻撃速度。
さらには火力までもを上げ続けることができます。
膨大なアイテムの組み合わせと、10種の異なる戦闘スタイルをもつヒーロー。
毎回異なるキャラクタービルドによって、新鮮なプレイ感を味わえることができるのが面白いところ。
またほかの特徴として、時間経過によって敵が強化されていくという要素があります。
さらにこのゲームはマルチプレイにも対応しているため、フレンドとわいわいやるのにピッタリです。
・爽快感のあるTPSがやりたい
・フレンドと一緒に楽しみたい
Crown Trick
ローグライクといえば、「不思議のダンジョンシリーズ」でしょっ!という方々は一定数いるかと思います。
トルネコやシレンが有名どころな不思議のダンジョンシリーズ。
本作はその不思議のダンジョンシリーズに影響を受けているゲーム性になります。
ですが不思議のダンジョンシリーズは難易度が高めで、苦手な方々も多いのではないでしょうか。
このCrown Trickは、不思議のダンジョンシリーズ初心者の方でも楽しめるようにカジュアルなゲーム性に調整されています。
たとえば、空腹度。
本作では空腹度の概念が無いため安心してダンジョンを探索できます。
このように本作はローグライクをまだやったことのないという人にもお勧めできますので、ローグライクが気になっている人は是非やってみてください!
・ローグライクゲームをやってみたい
・不思議のダンジョンシリーズが好き
Gunfire Reborn
FPS+RPG+ローグライクの要素を持ったGunfire Reborn
よく比喩されるゲームはあの有名な「ボーダーランズ」です。
ローグライク系なので当然死んでしまったら装備をロストしてしまうのですが、周回を繰り返すことで「タレント」と呼ばれる永続強化を取得することができます。
なので、死にまくっていてもいつしかクリアはできるように設計されています。
まずは一番簡単なノーマルモードのクリアを目指し、その後解放されるハード、ベリーハードのクリアを目指しましょう。
本作は記事執筆時(2020/10/26)の段階では未だアーリーアクセスのため、今後いろいろな要素が追加されていく予定です。
価格もお手頃な本作、FPSタイプのゲームが好きな人にはかなりおすすめです。
・FPSが大好き
・だんだんと強化されていくのが楽しい
Hades
ローグライクアクションである本作は、ハデスの息子であるザグレウスが家出をするためにダンジョンへ挑むが、ハデスたちがそれを邪魔するという物語になっています。
そんな家庭事情系アットホームストーリーのゲームですが、ゲーム内容はかなり激しめ。
俊敏なアクションで敵をガンガン倒していきます。
このゲームの強化要素は神々からの恩恵がメインになっています。
恩恵を与えてくれる神様、その内容はランダムなので周回ごとにキャラクタービルドがかなり異なります。
死んでしまうとまた家からやり直しで、恩恵も失ってしまいますがダンジョン内で入手したアイテムでザグレウスの初期HPや、初期所持ゴールドなどを強化できるためダンジョンへ挑むたびに強くなるのが実感できます。
難易度が高めなので、まず1回目でクリアすることは不可能でしょう。
Noita
Noitaは2Dタイプの魔法アクションローグライクゲームです。
ランダムで作成されたダンジョンを奥へ奥へと進んでいき、クリアを目指すのが目的。
道中入手した杖や呪文を組み合わせて自分だけの魔法を作成し、ダンジョンを攻略していきます。
そしてこのゲーム最大の特徴が、物理演算によりシミュレートされたピクセルたち。
きれいなドット一つ一つが物理演算されているため、その動きを見ているだけでも面白いです。
ただ難易度はとんでもなく高く、死んだらすべてを失い最初からなのはもちろんのこと周回による強化もないため純粋にプレイヤーの腕が求められます。
そういった意味では他のローグライクよりローグライクなゲームといえるでしょう。
・きれいなドット絵が好き
・自分の腕が求められるゲームは燃える
AbsentedAge:アブセンテッドエイジ ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -幽玄の章-
アブセンテッドエイジは、非戦闘時はARPG、戦闘中はターン制になるハイブリッドジャンルのローグライクゲームです。
敵に対して接触や、先制攻撃を仕掛けるまではアクションになっており接敵後はターン制にシームレスに切り替わるのが特徴。
またもう一つの特徴が装備の熟練度。
同じ装備を入手するとその装備の熟練度が上昇していきます。
なんとその熟練度は装備を紛失しても共有されているので、やるたびに強くなることができます。
なお、装備の種類は相当数あり着せ替えも楽しめるようになっています。
シームレスにアクションからターン制に切り替わることで、ハイスピードな展開を実現している本作。
どうやらシリーズ化も計画しているようで、今後に注目です!
・着せ替え大好き
・シームレスによるストレスフリーは必須
UnderMine
本作を簡単に紹介するなら、昔の「ゼルダの伝説」にローグライク要素を足したようなゲーム。という説明がいいかなと思います。
ダンジョン内にはレリックと呼ばれる能力を上昇してくれるアイテムがありますので、それを集めてダンジョンの奥へと進んでいきます。
死んでしまうとレリックを失い拠点からやり直しですが、ダンジョン内で集めたお金で自身を強化して再挑戦することができます。
またダンジョン内で他のNPCを救出することで、拠点でできることが増えていきます。
そういった点では完全なローグライクでは無く、RPG要素も入っているといえます。
とはいえ難易度は高めなゲームなので、強化要素があって丁度よいともいえるでしょう。
・ゼルダの伝説のような見下ろしアクションが好き
・レリックと聞くとわくわくする
Skul: The Hero Slayer
Skul: The Hero Slayerは2D横スクロールタイプのアクションローグライクゲームです。
頭を交換すれば、その頭の能力が使用できるのが大きな特徴となっています。
主人公は小さなスケルトンのスカル。
魔王軍の警備係だった彼を操作して魔王の救出をするのがこのゲームの目的です。
道中に集めた魔石で恒久的な強化もできるので、アクションが苦手な人でも最初は難しいですが段々とゲームを進めていけるようになります。
レアな頭を入手すればかなり強力な攻撃もできるようになり、爽快感もあるアクションゲームとなっています。
また本作は、記事執筆時(2020/10/26)アーリーアクセスですがロードマップでは12月に正式リリースをする予定になっています。
さらに2021年、新たなゲームモードの追加、PS4やSwitchでの発売も予定されています。
・2D横スクロールアクションが好き
・魔王軍側という設定が好み
Neon Abyss
Neon Abyssは銃をどんどん魔改造していきステージクリアを目指すゲーム。
2Dタイプのシューティングゲームで、特徴としてはアイテムによる強化が癖になるところです。
Risk of Rainのようにガンガン強化されていくので爽快感はすさまじいものになります。
強化次第ではボスも瞬殺可能です。
またボスを倒して入手できるジェムを使い色々な要素をアンロックする楽しみもあります。
スピード感あふれる本作は、ストレス発散に持ってこいと言えるでしょう。
・銃の魔改造にわくわくする
・テンポの良いゲームが好き
Slay the Spire
Slay the Spireはローグライク+デッキ構築型カードゲームというゲーム性になっています。
このゲーム中毒性はかなりやばいです。
ランダムで生成されるマップを進んでいき、カードで敵と戦い勝利すれば新たなカードをゲット。
新たなカードでデッキを編成してさらに奥へ奥へと進んでいくのがこのゲームの主な流れ。
マップでは敵だけではなく、商人もいたりするのでどこに進むかも重要になってきます。
ローグライク要素としては、ランダム生成されるマップと、死んだら最初からかつデッキのリセットがあります。
カードゲームって次第にやり方が分かってくるので、ローグライクのような何度も挑戦するデザインとマッチするんですね。
次はこうやろう!といった感じで中々やめることができないです。
・カードゲーム好き
・デッキ構築、戦略を考えるのが楽しい
Slay the SpireはSwitchでも発売されています。
リプレイ性の高いゲームは携帯機との相性が抜群!
電車での通勤時に気軽にプレイできるためおすすめです。
Tangledeep
Tangledeepはターン制のダンジョンローグライクゲームです。
といってもかなりRPGによっており、ローグライク要素としてはダンジョンの地形やアイテムのランダム性などがメイン。
難易度の設定にもよりますが、死亡してもアイテムやレベルを残すことができます。
実はハクスラ要素も割と強めな本作。
アイテムにはランダムで付く能力もありますので、アイテムハント好きにはたまりません。
また、トルネコ3のポポロのようにモンスターを仲間にすることもできます。
戦闘やマップの移動などは不思議なダンジョンシリーズのそれですが、プラスアルファの要素が多く飽きさせません。
難易度選択できる点も、ローグライク初心者におすすめできる良いポイントですね。
・ハクスラ好き
・ローグライク初心者
Kelipot / 形骸骑士
Kelipotは二人の兄弟騎士の物語です。
プレイヤーは急に様子が変わってしまった兄を探しに行く弟。
ローグライクである本作はストーリーも魅力的。
ジャンルとしては、2Dアクションローグライクとなります。
入るたびに構造が変わるダンジョンには複数のステージがあり、それぞれ強力なボスが待ち受けています。
ダンジョン内でランダムに入手するアイテムで強化をしていき、クリアを目指します。
死んでしまうとスタートからやり直しになりますが、永続強化もありますので周回することで少しずつ強くなれます。
もう一点紹介しておきたいのが、弾幕です。
弾幕の一つ一つが綺麗に表現されており、さながらイルミネーションのようです。
当然避けるなり無効化するなりしないといけませんので、見とれないように気を付けましょう。
・弾幕ゲーが好き
・ローグライクでもストーリーを楽しみたい
ゲームを100%楽しむためには、コントローラーが重要です。
こちらの記事ではSteamで使用できるおすすめコントローラーを紹介しています。
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コメント
ローグライクでShattered pixel dungeon って全然見かけないなぁ