2025年はクラフト要素が好きな人にとってかなりアツい年です。
素材を集めて道具や武器を作ったり、拠点を建てたり守ったり……そんな自由な遊び方ができる新作が続々と登場しています。
ここではその中から「これはチェックしておきたい!」と思える3作品をピックアップしました。
新作以外にもクラフトゲームは良作揃い。気になる方は、こちらも要チェック!
2025年おすすめクラフトゲーム3選!
RuneScape: Dragonwilds

長寿MMO「RuneScape」のスピンオフとして登場したのがこの作品。
舞台はドラゴンが棲む広大な荒野で、まずは木材や鉱石、草花などの資源を集めるところからスタートします。
集めた素材で剣や防具を作るのはもちろん、魔法のエッセンスを組み合わせることで強力な装備に進化させられるのが大きな特徴。
さらに拠点を作れば調理場や錬金施設も置けるので、ただのキャンプからどんどん自分好みの“基地”になっていきます。
ソロでも遊べますが、フレンドと最大4人で協力すると冒険が一気に盛り上がるのもポイント。
「魔法×クラフト×サバイバル」をしっかり楽しめるタイトルです。
おすすめポイント
- 魔法素材を組み合わせた装備クラフトが楽しい
- 拠点づくりで生活感のある冒険が味わえる
- 協力プレイで強敵や大規模建築に挑める
Cubic Odyssey

見た目はかわいいボクセル調ですが、中身は本格的。
プレイヤーは銀河を旅しながら色んな惑星を探索し、その星ならではの資源を集めていきます。
たとえばある星では特殊な鉱石、別の星では珍しい植物など、クラフト素材は星ごとに違うので毎回ワクワク。
集めた資源は基地建設や研究施設のクラフトに使えますし、防衛タレットを置いて侵入を防ぐことも可能です。
さらに感染症を食い止めるという物語的な要素もあって、「ただ作るだけ」ではなく目的を持って拠点を発展させていけるのも面白いところ。
サバイバル・アドベンチャー・クリエイティブとモードが選べるので、気分に合わせて遊び方を変えられるのも嬉しいですね。
おすすめポイント
- 惑星ごとに違う素材を集めてクラフトできる
- 基地建設+防衛システムの構築がやり込み要素
- 感染症ストーリーでクラフトに目的が生まれる
Cataclismo

こちらはちょっと変わり種で、クラフトとRTS(リアルタイムストラテジー)を組み合わせた作品。
昼間は木材や石材を集めて城や塔をコツコツ建て、夜になると迫り来る敵の群れを迎え撃つというサイクルで進んでいきます。
ブロックを積んで城塞を作る作業はまるでレゴ感覚で楽しいんですが、それがそのまま夜の防衛に直結するので手を抜けません。
しかも投石器や弓兵用の塔といった防衛兵器もクラフト可能。
「ここに壁を厚くするか、それとも塔を建てるか…」と資源の使い道を考えるのが本当に悩ましくて、気づいたら何時間も遊んでしまいます。
クラフト好きと戦略ゲーマー、両方の心をくすぐる1本です。
おすすめポイント
- 自由度の高い城塞クラフトと戦略的な配置
- 昼は建築、夜は防衛というメリハリあるサイクル
- 投石器など兵器クラフトで戦い方に幅が出る
まとめ
2025年はクラフト好きにはたまらない新作が揃いました。
「Dragonwilds」で魔法要素とクラフトを融合した冒険を楽しむもよし、
「Cubic Odyssey」で宇宙を股にかけて資源を集めるもよし、
「Cataclismo」で城を築いて守るスリルを味わうもよし。
それぞれジャンルは違いますが、共通して“作る面白さ”がしっかり詰まっています。
クラフトゲームが好きなら、この3本はぜひチェックしておきたいですね。
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