この記事では7Days to Dieの重要アイテム、坩堝(るつぼ)の入手方法について解説しています。
※この記事はPC版の説明になります。
また執筆時のバージョンはAlpha19.2(b4)となっております。
坩堝って何ですか?
坩堝とは・・・
るつぼ(坩堝)は、理化学実験や鉱工業において、高熱を利用して物質の溶融・合成を行う際に使用する湯のみ状の耐熱容器である。るつぼを保持する道具としてるつぼはさみ(トング)がある。同じ材質のフタをかぶせることが多い。
Wikipedia
ということだそうで、鉄を溶かすのに使う耐熱容器のことです。
7 Days to Die における坩堝の役割
7 Days to Dieで坩堝は、炉の精錬アイテムとして使用します。
何ができるようになるかというと、炉で鍛鋼という素材をクラフトできるようになります。
鍛鋼は強力な武器やツール、防具の作成などに使用しますので必ずクラフトできるようにしておくことをおすすめします。
坩堝の入手方法
坩堝は作業台でクラフトすることができます。
ただし前提条件として、レシピを入手しておく必要があります。
レシピの入手方法は探索で本棚などから見つけるか、トレーダーから購入するかなどありますがこちらはランダムになります。
確実に入手するにはパークの「高度エンジニアリング」を最大レベルのレベル5まで上げる必要があります。
必要素材は以下の通り。
それぞれ素材の入手方法を解説していきます。
素材① 錬鉄の入手方法
錬鉄は炉で作成できます。
炉で鉄と粘土を精錬して、大量に作成できます。
素材② 機械部品の入手方法
機械部品は車や機械系のオブジェクトを、レンチなどの回収ツールで分解することで入手できます。
要求個数は20個と少なめなので、車数台で集まると思います。
素材③ 小石の入手方法
小石は道端に落ちている小石を拾うか、石をピッケルなどで分解することで入手できます。
要求個数が1200個と大量要求されるので、地下にある石を掘って集めるのが早いです。
素材④ オイルの入手方法
オイルは車をレンチなどの回収ツールで分解することで入手できます。
クラフトすることもできますが、科学実験ステーションが必要なのでまだ持ってない人は車を分解しまくりましょう。
素材⑤ 粘土層の入手方法
粘土層は地面をショベルで掘ることで入手できます。
地面をしばらく掘れば石も出てくるので、小石と合わせて集めることができます。
まとめ
坩堝は入手するまでが大変ですが、鍛鋼のためにも作成しておくことをおすすめします。
鍛鋼はトレーダーが売ってることもありますが、お金もかかるし数もそこまで多くないので中々集まりません。
ゾンビたちに対抗するためにも、ぜひ坩堝を作成してみてください。
それでは今回は以上です。
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