9月に入ってからもインディーゲーム界は新作ラッシュ!
今回は2025年9月7日に正式リリースされたばかりの『暗闇狩り場』を紹介します。
「敵をひたすら倒して、素材を集めて、さらに強くなる」──そんなシンプルだけどクセになるループを楽しめる、ハクスラ好きにはたまらない1本ですよ。
『暗闇狩り場』とは?

舞台は、闇に覆われた世界。
プレイヤーはハンター協会に入ったばかりの新人となり、次々と現れるモンスターを倒して報酬を得ます。
特徴的なのは、とにかく余計なストーリー要素をそぎ落としている点。
ひたすら戦って、戦利品で装備やスキルを強化する、ストイックで中毒性のあるプレイサイクルが楽しめます。
グラフィックはシンプルなドット風ながら、暗闇の演出が抜群に効いていて、独特の雰囲気が漂います。
ゲームプレイの魅力

『暗闇狩り場』の魅力は、なんといってもテンポの良さ。
1プレイが短めで、気付いたら「あと1回…」と何度も繰り返してしまいます。
150種類以上のアイテム、20段階の難易度、個性的な5体のボスなど、やり込み要素もぎっしり。
自分だけのビルドを考えながら挑むので、ただのクリックゲーではなく戦略性もしっかり楽しめます。
サクッと遊びたい人にも、時間をかけて極めたい人にも対応できる万能な作りが嬉しいですね。
おすすめポイント
- 中毒性バツグン:「倒す→強化→さらに倒す」のループが止まらない!
- シンプルだけど奥深い:アイテムやスキルの組み合わせ次第で戦略が無限大。
- 短時間プレイOK:スキマ時間でもガッツリ遊んだ気になれる。
- 評価も安定:Steamでは非常に好評(94%)の高評価!
Steamでの評価
リリース直後にもかかわらず、すでに多くのユーザーから高評価を獲得。
「グラフィックはシンプルなのにめちゃくちゃ没入感がある」「ビルドを考えるのが楽しい」といったレビューが多く、完成度の高さがうかがえます。
メディア&プレイヤーの声
- Notebookcheck:「450件以上のレビューで“Very Positive”。インディーながら満足度の高いARPG」
- GameIndex:「PoEライクなビルド構築を手軽に味わえる、7.5/10の好印象タイトル」
- プレイヤー:「ちょっとした空き時間に遊べるのに、ついつい長時間やってしまう!」
開発背景と今後の展望

『暗闇狩り場』を作ったのは、少人数ながらアイデアあふれるチーム。
Early Access 期間を経てフィードバックを反映し、ついに正式リリースへ到達しました。
これからも新アイテムやボスの追加アップデートが予定されており、長く遊べるコンテンツに育っていきそうです。
シンプルさの中に光る工夫は、今後の展開にも期待大!
まとめ
『暗闇狩り場』は、ドット絵の素朴さとハクスラ特有の“やめ時が見つからない”ループが融合した一作。
ホラー風味の演出がスリルを演出しつつ、短時間でも満足できる遊びやすさも兼ね備えています。
「サクッと遊べる新作インディーが欲しい!」という方に、ぜひおすすめしたいタイトルです。
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