7 Days to Die で食糧難を防ぐために農業を始めたいけど、どうすればいいのかよくわかんないなぁ
といった悩みをお持ちの方や初心者の方、こちらの記事をご覧ください。
わかりやすく7 Days to Dieでの農業のやりかたを説明していきます!
※この記事はPC版の説明になります。
また執筆時のバージョンはAlpha19.1 (b8)となっております。
7 Days to Dieでの農業に必要なもの
7 Days to Dieで農業を始めるにはまずこちらを準備しましょう。
・作物の種
・耕作区画
それぞれ入手方法を説明いたします。
作物の種は、種のもととなる作物からクラフトで作成することができます。
例えば、トウモロコシ5個でトウモロコシの種1個ができるといった具合です。
※クラフトで作成できるようにするにはパーク自給自足を取得する必要があります。
その他の入手法としては、探索で見つける方法になります。
キッチンのキャビネットなんかは割と入手率が高いので、積極的に探してみましょう!
耕作区画は以下の素材で作成することができます。
この中で意識的に集める必要があるのは腐肉です。
ゾンビ犬やゾンビハゲワシ等のゾンビ動物シリーズから解体で手に入れることができますが、序盤は中々苦戦を強いられるので、まずは道端に落ちている肉から手に入れるのがおすすめです。
というか見かけたら積極的に入手しておいた方が良いです。
ちなみに道端の肉はこんな感じ。
これを骨ナイフで解体するのがおすすめです!
ちなみに上半身だけのゾンビ死体(もともと死んでるやつ)などからも解体で手に入ります。
作物の植え方
耕作区画がクラフトできたら実際に地面に設置してみましょう。
設置ができたら作物の種を装備します。
そして耕作区画へカーソルを持っていくと作物の種が設置できることがわかります。
このまま右クリックで作物の種を設置してみましょう。
するとこんな感じで苗が現れます。
作物の種を設置することができない場合、作物が成長した際のブロック空間が確保できていないことが理由です。
その場合は耕作区画の周りに空間を確保してあげましょう。
もしくは、耕作区画自体を移動させるという手もあります。
耕作区画はショベルであれば回収することができますので、場所を変更させたい場合はショベルを使いましょう!
作物の成長について
作物を育てるために必要なもの。
それは時間です。
水分や肥料は必要ありません!
また上記でも書きましたが、作物が育つ条件として、ある程度のスペースが必要です。
日の光が届かないような場所も作物が育ちません。
作物を植えた後に、スペースを狭めたり光を遮ったりすると作物は成長しなくなりますので気を付けましょう。
時間が経過していくごとに、成長段階が進んでいきます。
ゲーム内時間2日ほどで収穫可能状態まで成長してくれます。
第1段階 種子段階
作物の種を植えて直後はこの状態です。
攻撃すれば種子を回収することができます。
第2段階 生育中
時間が経過し、見た目も少し変わりました。
あともう少しで収穫できます。
第3段階 作物完成
画像のように作物の名称のみ表示されれば完成です!
作物の収穫
作物が完成したらさっそく収穫しましょう!
収穫方法はとても簡単で、素手なりなんなりで攻撃すれば収穫することができます。
そして収穫し終えると作物はまた種子の状態、つまり第1段階に戻ります。
つまりは永久機関です。
ちなみに作物の収穫数は、自給自足の特殊技能レベルに応じて増加します。
7 Days to Die 農業手順のまとめ
農業の手順はそこまで難しくないと感じていただけたかと思います。
もう一度順序をまとめると
①耕作区画を作成する
②作物の種子を用意する
③耕作区画を設置して作物の種を植える
④作物が完成するまで待つ
⑤完成したら収穫する
収穫後は④に戻るので安定した食料供給が期待できます。
耕作区画をたくさん作成して大農園を作るのも7 Days to Dieの楽しみ方の一つかと思います!
それでは7Days to Dieで良き農業ライフをお過ごしください。
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