Nintendo Switchでも「背筋がゾクッとする」ホラー体験はしっかり楽しめます。
2025年は新作リリースや人気ホラーの移植が続き、携帯モードで夜中にプレイすると恐怖倍増!
今回は、アクション寄りではなく“恐怖演出や心理的な怖さ”を重視した、ホラー色の強い作品をご紹介します。
※当サイトにはアフィリエイトリンクが含まれています。リンクを通じて商品を購入いただくと、運営者に収益が発生する場合があります。
また、当サイトはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
Switchで遊べる本当に怖いホラーゲーム一覧
恐怖の世界

ポーランドの開発者が手掛けた1ビット風のコズミックホラーRPG。
舞台は80年代の日本の港町。
不可解な怪異や都市伝説が現れ、プレイヤーは探索しながら呪いや恐怖の真相に迫ります。
特徴的なのは、ランダム生成される事件を解決しながら進むローグライク要素。
何度も繰り返し挑戦することで新しい怪異やアイテムが解放され、毎回異なる物語を体験できます。
モノクロのドット絵が逆に不気味さを引き立て、携帯機で遊ぶと深夜の緊張感が一層増すのがポイント。
おすすめポイント
- 1ビット風グラフィックが生む独特の不気味さ
- 都市伝説&クトゥルフ的ホラー要素が満載
- 周回するほど新しい怪異に出会えるローグライク性
MADiSON

本格派の一人称心理ホラーとして評価が高い『MADiSON』がSwitchでも登場。
古びた家を探索しながら、呪われたカメラを使って謎を解き明かしていく体験は、常に背筋が凍る緊張感に包まれています。
2025年にはVR版も発表され、ホラー界隈で再び注目が集まっている作品。
Switch版は携帯して遊べるため、暗い部屋で手軽に恐怖体験を楽しめるのが魅力です。
おすすめポイント
- 一人称視点の没入感あふれる恐怖
- カメラを使った独自のギミックが斬新
- Switchでも携帯してホラー体験が可能
プリンセスを倒せ

2023年にPCで話題になり、2025年ついにSwitchに登場。
「姫を殺さなければ世界が滅ぶ」という不気味な設定のビジュアルノベル型ホラーです。
選択によって物語が分岐し、プレイヤーの行動で未来が大きく変わるマルチエンディング仕様。
一見かわいいビジュアルの奥に、得体の知れない恐怖が潜んでいます。
読み進めるほどに精神的に揺さぶられる、唯一無二の体験ができるでしょう。
おすすめポイント
- 「姫を殺すか否か」という衝撃的な設定
- 選択によって物語が大きく分岐するビジュアルノベル形式
- かわいさと恐怖が同居する独特の雰囲気
Mundaun

スイスの山岳地帯を舞台にした手描き風ホラーアドベンチャー。
鉛筆で描いたような独特のビジュアルが特徴で、山奥の村で起こる不気味な出来事に挑むことになります。
探索やアイテム収集を通じて少しずつ真相を解き明かす流れはクラシックなホラーの良さを感じさせ、じわじわと迫る恐怖が魅力。
静かな山村が一瞬で不安な空気に変わる演出に引き込まれること間違いなし。
おすすめポイント
- 手描き風ビジュアルの独特な雰囲気
- 探索と謎解き中心でホラー初心者でも挑戦しやすい
- 静かな山村でじわじわと迫る恐怖体験
Signalis

レトロ風のビジュアルとサイバーパンクホラーを融合させた『Signalis』。
不気味な宇宙施設を舞台に、失われた記憶を探すために探索と謎解きを進めるサバイバルホラーです。
固定視点や制限されたリソース管理がクラシックホラーを思わせつつ、物語は哲学的で不穏な空気感に包まれています。
独特の世界観が好きな人には強烈に刺さる一本です。
おすすめポイント
- レトロ×サイバーパンクの独特なアートスタイル
- 緊張感あるリソース管理とサバイバル要素
- 哲学的で奥深い物語が魅力
Decarnation

心理的な恐怖を描いたアドベンチャーゲーム。
2023年のリリース以来、2025年でも人気が続いています。
夢と現実が交錯する不気味な世界を探索し、主人公の心の闇と対峙していくストーリーが特徴。
パズルやリズムゲーム要素も絡みますが、全体を包む不安定な空気感と精神的に追い詰められる演出が強烈。
プレイ後に心に残る“後味の怖さ”が大きな魅力です。
おすすめポイント
- 夢と現実が交錯する不気味な世界観
- 心理的に追い詰めるホラー体験
- 多彩なゲームプレイが飽きさせない
零 ~濡鴉ノ巫女~

日本発の和製ホラーとして根強い人気を誇る『零』シリーズ。
カメラで霊を撮影して祓う「射影機」が特徴で、和風の怪談的な恐怖を味わえます。
Switch版はグラフィックが美しく、暗闇に差し込む光や水の表現が一層リアルに。
携帯モードで遊べば、まるで自分が怪異に囲まれているような感覚に。
和風ホラー好きなら必携です。
おすすめポイント
- 和風ホラーの雰囲気が抜群
- 射影機を使った独自のバトル体験
- 携帯モードで一層高まる恐怖感
パラノマサイト FILE23 本所七不思議

昭和レトロな雰囲気と怪談を組み合わせたホラーアドベンチャー。
東京・本所の七不思議をテーマにした物語で、呪いや因縁に翻弄される人々の姿を描きます。
ビジュアルノベル形式で進行し、選択次第でキャラの生死や結末が変わるスリリングな展開。
静かに忍び寄る不気味さと、不意に訪れるショック描写のギャップが、背筋をゾクッとさせます。
おすすめポイント
- 日本の怪談をベースにした独自の恐怖体験
- マルチエンディングで繰り返し楽しめる
- レトロ感とホラー演出の相性が抜群
まとめ
Switchでも“本気のホラー体験”はしっかり可能。
コズミックホラーや和風怪談、心理ホラーまで、多彩な恐怖が2025年には揃っています。
夜のお供に、ひとりでじっくり楽しむもよし、仲間と震えながら協力するもよし。
このラインナップから、ぜひ自分にぴったりの恐怖体験を見つけてください!
コメント