7 Days to Die では炉を使って色んな素材を精錬できるらしいんだけどどうやるんだろ?
こんなお悩みをお持ちでないでしょうか?
こちらの記事ではそんな悩みを解決していくために、炉のクラフト方法や使い方を解説していきます。
是非参考にしてみてください。
※この記事はPC版の説明になります。
また執筆時のバージョンはAlpha19.1 (b8)となっております。
7 Days to Dieでの炉の役割とは
炉の主な役割は素材の作成です。
どんな素材が作成できるのかというと錬鉄やセメント、釘などです。
特に錬鉄は多くのクラフトで使用するため炉の作成は錬鉄の作成のためといっても過言ではありません。
錬鉄は所謂インゴットですね!
炉のクラフト方法について
ここでは炉のクラフト方法について解説します。
まず炉のクラフトに必要な素材はこちら。
素材①小石の入手方法
これは特に説明いらないかもしれませんね。
道端で拾えますが、数が多いので岩などを叩いて入手した方が良いです。
素材②粘土層の入手方法
こちらも知っていれば特に苦労することはありません。
地面を掘ることで入手できます。
ショベルが良いですが、斧等でも少しづつ手に入ります。
素材③革の入手方法
動物やゾンビ犬などをナイフで解体することで入手できます。
動物は割と逃げるので、向かってくるゾンビ犬の方が倒しやすいです。
素材④ダクトテープの入手方法
ダクトテープは探索でごみ袋などから入手するか、クラフトで作成して手に入れます。
ダクトテープの作成素材は布と接着剤になります。
素材⑤鉄パイプ(ショート)の入手方法
鉄パイプはトイレの破壊で確定入手することができます。
トレーダーが売ってたりもしますので、3個くらいであれば買ってしまっても良いかもしれません。
炉の使い方について
素材の精錬
炉は燃料を入れて燃やす事で、金属類などを精錬できます。
まずは炉に燃料として木材をいれます。
そして鉄くずなどの精錬したい素材をこちらに入れます。
そうしたら燃料をオンにしましょう。
炉を燃やしている間、入っている素材を精錬し続けてくれます。
下の画像では鉄くずを入れた例になります。
鉄くずの所に00:01と表示されていますので1秒後に1個精錬されます。
精錬された素材は画像の右側にある数字として加算されていきます。
画像のように鉄くずを入れておくと、精錬後は鉄ができあがります。
続いては代表的な精錬用素材を紹介します。
鉄の精錬用に使う代表素材
鉄用の代表素材は鉄くずです。
金属っぽいものを分解すると大体手に入れることができます。
鉛の精錬用に使う代表素材
鉛用の代表素材は鉛です。
鉛は鉛鉱石から入手できます。
砂の精錬用に使う代表素材
砂用の代表素材は砕砂です。
砕砂は砂や、砂利などから手に入れることができます。
石の精錬用に使う代表素材
石用の代表素材は小石です。
そこら中で手に入ります。もはや説明不要でしょう。
粘土の精錬用に使う代表素材
粘土用の代表素材は粘土層です。
粘土層は地面から無数に手に入れることができます。
ガンガン掘りましょう。
精錬素材でのクラフト
いよいよ炉を使いアイテムを作成してみます。
ここでは錬鉄を例に説明します。
まずは炉にアクセスしましょう。
左側の資源から錬鉄を選択します。
するとクラフトと同じように数を指定できます。
数を決めてWキーを押すとクラフトキューに錬鉄が入ります。
時間が経過し完成すると、出力に錬鉄が追加されます。
炉の性能を上げる精錬道具について
炉の性能を上げることができる精錬道具が3つあります。
使い方は簡単で、炉のメニュー右上に道具の部分に対応する精錬道具をドラッグ&ドロップするだけです。
それぞれ性能や入手方法を解説します。
精錬道具①鉄床
炉でのクラフト速度を50%上昇させてくれます。
鉄床は炉でクラフトすることができますが、レシピが必要です。
運が良ければ探索で、鉄床自体を見つけることもあります。
炉でのクラフト効率が上昇しますのでぜひとも入手したい精錬道具です。
精錬道具②強化鞴(ふいご)
炉での精錬速度を50%上昇させてくれます。
強化鞴も作成にはレシピが必要です。
鉄床と同じく、探索で見つけることができればおいしいです。
精錬速度が上がれば素材を用意するスピードが上昇できますね。
精錬道具③坩堝(るつぼ)
炉で作成できるレシピを開放します。
上級のアイテムを作成するには坩堝で解放される、鍛鋼を多く使用します。
鍛鋼で作成できる装備等はとても強力なので、坩堝は絶対に欲しい精錬道具になります。
坩堝も作成することができますが、レシピが必要です。
まとめ
7 Days to Dieで強力な装備をクラフトしていこうと思うと炉をしっかり使いこなす必要があります。
まだ作成していない方は、すぐにでも炉を作成して素材を少しずつでも精錬しておきましょう。
いつか大量に使う時がきますので。
それでは今回は以上です。
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