【新作インディーゲーム紹介！】第17回『Megabonk』徹底紹介

新作インディーゲーム紹介

2025.09.20

敵の大群を“ボンボン倒して”、どこまで生き延びられるかチャレンジ！

2025年9月18日にリリースされた『Megabonk』は、ローグライク×サバイバルな要素がぎゅっと詰まったアクションゲーム。

ユニークなキャラやアイテム、武器がたくさんあって、一回プレイすると「もう1回！」って気持ちになるタイプ。

日本語対応もバッチリで、誰でも入りやすい作品です。

『Megabonk』とは？
ゲームプレイの魅力
おすすめポイント
気になるところ／改善希望点
Steamでの評価
まとめ

『Megabonk』とは？

開発・パブリッシャーの vedinad が手がけたこのゲームは、ランダム生成マップで波のように押し寄せる敵／ボスを倒しつつ進んでいくシングルプレイ専用アクション。

画面がカラフルで遊びやすく、アーケード的な爽快感が強い。

でもただ殴るだけじゃなく、キャラのアンロックやアイテムの組み合わせで“ビルドの工夫”が加われるのがいいところ。

引用元：Steam ストアページ

ゲームプレイの魅力

敵を倒してレベルアップ → アイテム拾って強くなる → ボスに挑む。「伸びていく感」がしっかりある。
キャラクターは20人以上！それぞれ固有の能力があって、どれを使うかで戦い方が変わる。
70以上のユニークアイテムで、揃えるシナジー次第で「超パワーキャラ」も可能。色んなプレイスタイルを試せる。
日本語含む多言語対応でUI／字幕あり。言語で戸惑うことなし。
Steam Deck 対応情報あり。コントローラーでの操作も快適、携帯機でも遊びやすそう。

気になるところ／改善希望点

敵の数が多いので、たまに画面がごちゃついて「何が起きてる？」ってなることあり。視認性向上のアップデートに期待。
被弾時のリアクションや回避アクションがもう少しきびきびしてほしい、という意見も見かける。
ランダム要素が強い分、“運”に左右されやすい場面もあり、「安定感」が欲しい人にはストレスになるかも。

Steamでの評価

現在 Steam 上でのレビューは圧倒的に好評で、レビュー数は 800 件超。

ユーザーが「中毒性がある」「ビルドを変えて試す楽しさがある」といった意見を多く寄せてる。

また、Steam のプレイヤーアクティブ数もリリース直後ピークを迎えてて、今流行のゲームと言えます。

以下Steamレビュー引用

これはマジで超面白い！！

日本語レビューが1件もなかったのでまだ1面の途中ですが、すぐにレビューしてます。
ざっくりいうと、ヴァンサバを3Dにしてrisk of rain 2要素を少し足して、正統進化させた形です。
ジェムと金を集めながら落ちている宝箱を金で購入し、ジェムで武器やトーム？を強化して生き延びます。

ゲーム内ではrisk of rain 2のようにボスを召喚するオブジェクトを探して、召喚して倒ばクリアとなりますが、
ティアによってボスを倒した後に次に階層に潜ります。
例えば、1面は最大3階まであるので、3つのボスを倒せばクリアといった形。

なのでただ生き残るだけだとステージクリアにならないのがヴァンサバと違うところ。

3Dになっただけでなく、マップの高低差やジャンプアクション、坂の滑り降りアクションによってヴァンサバの面白さを損なうことなく進化させてます。
また、最初の武器がしょぼいのと、ちょっとずつ要素が増えて楽しくなっていく感じはヴァンサバそっくり。
何より敵が大群なので、無双系のゲームをやっている感覚にもなれます。

千円なのに完全に日本語化もされており、しかもさほど違和感なく、意味も理解できます。

本気で面白いゲームを作りに来たなという感じです。
これは流行ってほしいなー。